バトゥルニルの昔話

エイルさんの前に現れた人々に魔女の知恵(ドラゴンと戦う術)を授けてくれたというブロンテの雷の木。
ですが、雷の木の存在は良いことばかりを齎すのではなく、雷の木周辺では年中落雷が起きてしまうのだそうな。

今は(それを制御してくれる?)魔女も無く、自分たちが村を空ける時に落雷が起きてはかなわんと言う彼ら。
だから、ブロンテの雷の木は抜かなければならないのだ。という主張の様です。

それを聞いたエイルさんは、自分が世話をするから木を抜かないでくれと懇願。

すると、「君も魔女の知恵が欲しいの?」と問いかける謎の人々。
でも、それは無理な話なので・・・と、結局雷の木を根こそぎ抜いて行ってしまったそうな。
あらら。

なのに何故、今雷の木が存在しているのかと言えば・・・
全ての木を引っこ抜かれても、エイルさんは諦めなかったかららしいです。
謎の人々が去ったあと、なんとエイルさんは抜かれた木を再び元通りに(笑)。

おまけに、雷の木を元に戻した後には、落雷事故は起きなかった様です。

何故ならそれは・・・この辺りまで常にむっちゃ寒くなったから?
へぇ。
昔は、この辺りはもう少し温かかったんですかね?

そんな感じで、ブロンテの雷の木にまつわる昔話を聞かされた所で、バトゥルニルの昔話という知識を2つほど取得出来ました。
んで?
この話の何処に次の試練攻略のヒントがあるのでしょう?

