5番目の試練へ

　只で美味しい食事にありつけた魔女の試練に挑む者チーム。

　しかし、何時までもゆっくりしている事は出来ません。




　まだ、魔女の試練は残っています。

　次は5番目の試練。

　亀裂の魔女、セスラさんの試練へと向かいます。




　毎度のことながら、意味不明な説明が始まりました。


　で？

　要するに次は何をすれば良いの？

　ここまで順調に育てて（？）きた、例のセクシー野菜みたいな物体をさらにどうにかする感じ？




　すると、またもやここで賢人様が登場。


　「丘陵地に居る、ガンゾリーグという人を訪ねるといいよ♪」


　そう、教えて下さいました。


　あらー、これは具体的かつ明確な指示です。

　あんな謎文書だけ聞かされても、次に何処へ行けばいいのかすら分かりませんからね。

　こうしてハッキリおっしゃって下さると非常に助かります。




　これには、ジョルダインさんも感謝しきり。


　ほんと、頼りになる賢人様でございます。




　てことで、次の目的地はズビエル丘陵地。




　丘陵地は、エイル村から南西方向。


　そこから川を挟んだ西側には、冬山冒険のスタート地点であるバラクスキャンプがありますので、なんだかんだ時計回りにグルーッと回って戻って来た様な感じでございます。




　んで。

　ここまで話が進んだところで「思い出、夢」という知識を獲得。


　ああね・・・食事会場でのジョルダインさんによる自分語りのやつっすね・・・


　てか。

　「この仕事が終わったら、ジャレットと静かな場所で暮らすんだ・・・」

　なーんて言っちゃって。

　普通ならば、典型的な死亡フラグにしか思えないんですけど。


　ま、ジョルダインさんの事だから大丈夫だとは思いますけどね。