私はだあれ

続くメイン依頼はというと・・・[バレンシア]東の砂の王国を求めて・・・?
これって、昔からあったバレンシア行きの流れの依頼ですよね・・・。
ん?
てことは、冬山スタートからの既に世界を冒険して来た設定はここまで??
・・・。
しかし、イレズラの件はアトラクシオンに続くとしても・・・結局、わたくし(ドラカニア)って何なの?てな部分がかなり不透明なままなんですけど。
ドラゴンなの?ドラゴンハーフなの?ドラゴンの生まれ変わりなの?なんなん?
その点、誰がどう説明して下さるの??

てな訳で、当冒険記は、このまま怒涛の「ドラカニアさん伝承の旅」へと話は続いて行くことになります。
ま、だからと言って、ブラックドラゴンマクタナンが何故ドラカニアさんの事を娘と言ったのか、その答えが分かるとも限らないのですが、少しでも情報を集めようという試みです。
んで。
闇ちゃん経由で伝承依頼をスタートしてみると、アーホン・キルスさんからお手紙が届いたとか申しております。
ドリガンから客人が来たと。

その方は、ドリガンに伝わる昔話に疑問を持ち、真実を探している学者様だと。
ああね。
マクタナンの証言により、偉大なるシェレカン様の歴史改竄疑惑が発覚しましたからね。
学者様も研究を続けて行くうちに、話の辻褄があわねーじゃねーか!となったんでしょうね。

ドリガンにもそんな有能な学者様がいらっしゃったんですねぇ。
一体、どんな方なんでs・・・
依頼報告先に答えが書いてありますわね。
ですね。
ドラゴン研究と言えば、あの方。
トシュラ廃墟でドラゴンの卵と暮らす、レオンさんしか居ませんよね。

てことで、早速タリフ村へと向かい、村を訪れていたレオンさんと再会。
どーもー。
ん?
私が探していたドラゴン?
一体、何の話です?

じゃあ、これが・・・シャード?
シャードってなんですの?
君はドラゴンの血が半分流れているのか?って・・・
本人的にはそれも良く分かっていないんですけど・・・

君は古書の中で一番好きだったドラゴンなんだ。
はぁ?
わたくし・・・結局ドラゴンそのものなの?
古書の中に出て来たって・・・生まれ変わりか何か?!

