永遠の二番手
想定とは違う展開に困惑気味の闇ちゃんとへっぽこウォリアーでございましたが・・・

もう、来ちゃったの・・・?

で?
到着するなり一体なんですか?ヤーズさん。
ああね。
何処かでそんな情報を見つけていらっしゃったんですね。

その、
「俺の真似っこしてばかりいる様じゃ、お前はいつまでも2番手だ!」
的な発言は誰へ向けてのお言葉なんですか?

ああ・・・神聖な決闘「グラディウス」とかっていう大会の絶対王者(?)であるバアさんから、どうしても大会に勝てないシガさんへと向けられたお言葉だったんですね・・・

んで?
そうしたシガさんに関する資料が、シガラキアの外に結構存在すると。
何故?
そりゃ分かりませんねぇ・・・
てか・・・その前に・・・もしやシガさんは、ここの管理を放棄して表に出て行っちゃったとか?
だからシガラキアは、半ば休眠状態になっちゃってるとか?
ま、勝手な想像ですけど。

さらに、こんな言葉も残されていたんですね。
ま、ま。
物語の始まりとしては、上々な書き出しだと思いますよ。
にしても、シガさん・・・「真実に目覚めた」ってどういう事かしら?

で?
今度はなんですか?ヤーズさん。
綺麗な柱は何かって?
そんなん、初めてここに来た人間が知ってるわけないじゃないっすか。
もう・・・シガさんの話をしたと思ったら次は柱って。
到着するなり忙しいお人だなぁ・・・

