昏き揺らぎの地、デイリーミッション1

　トマがニンジャ修行をしている間に、ヴァレリアンは再び昏き揺らぎの地へとやって参りました。




　目指す場所は、異界の者マイエル・リンクが居たあのお部屋。

　マイエル・リンク=ヴァルガが去った後、デスブライド達によって占拠されています。

　四体居るデスブライドの内、三体の頭の上にはミッションマーカーが点灯しています。

　今度は、このミッションをクリアしてみようとやって来た訳です。




　早速、一体のデスブライドに話しかけてみます。




　すると、こちらに言っているというよりも、独り言の様なものを呟くデスブライド。

　ヴァレリアンの存在など、どうでも良いと言った雰囲気を醸し出してきやがります。




　そうかと思えば、突然気晴らしに付き合えと要求してくるデスブライド。

　お仕事の匂いを嗅ぎつけたヴァレリアンは、快く話を聞いてみます。




　デスブライドのお仕事（気晴らし）とは、このフロア内に居る”私”を見つけろというもの。

　また、追いかけっこをしようという事らしいです。

　ご丁寧に死の祝福をかけて下さるそうなので、実質時間制限ありと考えた方が良さそうですね。




　成功したあかつきには、日々のお楽しみ券とやらをくれるそうです。

　これが一体何なのか良く分かりませんが、とりあえず仕事依頼を受けてみる事にします。




　すると、どこかへ消えてしまうデスブライド。

　ゲームスタートの様です。




　ついでに、残り二体のデスブライドにも話を聞いてみると、それぞれ別のお仕事があるらしいです。

　一つは、例の石碑パズルをやってこいと言う仕事。

　せっかく揃えたものをお前がバラバラにするのかい！と突っ込みたくもなる仕事ですが、これも受けておきました。




　もう一つは、「死薔薇の髪飾り」というアイテムを探して来いと言うもの。

　「水底に沈んだ思い出」というタイトルや、潜ってこいという要請から考えて、例の場所で探すことになりそうです。


　さて、仕事三つを受け冒険者業務を開始。

　ここから一番現場が近そうなのは・・・温泉ですかね？

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