ネットゲーム行脚　エントの森とカルフェオンシャドウ

エントの森とカルフェオンシャドウ

　クエストマーカーを追う旅は、ルツム駐屯地から更に南へ。

　「エントの森」という所までやって来ました。

　エントの森というだけあって、周辺の森にはエント族の姿が見え始めます。

　先ずは、フクロウエントというモンスター。

　なんだか良く分からない相手ですが、良く見ればフクロウの様な顔をしています。

　何も居ないと油断して歩いていると、地中から「ルーツエント」というモンスターが現れたりします。

　エントの根っこなんでしょうか？

　更に、これぞエント族っぽいと感じるのっぽな奴や・・・

　かと思えば、やたらと小さく可愛いエント族まで。

　実にバラエティーに富んだエント族と遭遇しました。

　そんな中。

　エントの森にあった廃屋を探索してみると、「マンシャ族の小屋」という知識が得られました。

　かつてこの辺りは、マンシャ族の暮らす地域だったのでしょうか？

　エント族達が来て追い出されてしまったのならば、ちょっと気の毒な感じです。　

　エントの森から更にクエストマーカーを追って行くと、エントの森奥深くに建物を発見しました。　　

　そこは「放棄された修道院」。

　放棄された場所でも、今だそこに残る修道者もいるらしく、ここでもお仕事を受領。

　早速、仕事現場へ向かおうとすると、なんと現場はここ。

　？？

　そして、そこに在るのは井戸。　

　良く見れば、はしごがかかっているのが確認出来ます。

　つまりは、地下パターンです。

　井戸の中へ降りて行くと、予想外の風景が広がっていました。

　かなりの広さを有する地下洞窟。

　そこには、「カルフェオンシャドウ」達が沢山。

　そして、これがまた強いこと。

　なかなか耐久力があって、高い攻撃力。

　まだこんなに強い奴が居たのかと思い知る事になりました。

　そんなカルフェオンシャドウの洞窟でも強烈な奴を発見。

　＜堅固な＞「カルフェオンシャドウ近衛隊」。

　近衛「隊」というくせに単独行動しているこのモンスター。

　びっくりする様な攻撃力を持っています。

　いつやられてもおかしくない戦い。

　やっぱり、もう少し防具をどうにかしたいなと考えさせられました。